高圧ラミネート……実は、紙からできています!

ラミネートはプラスチックでできていると思っていませんか? 実は、そうではありません。 化粧ラミネートは主に紙からつくられています。特殊な加工技術によって紙を耐久性と優れた性能を備えた表面材へと仕上げています。

高圧化粧板(HPL)はどのようにつくられるのでしょうか?

Formica®高圧化粧板の製造工程

Formica®高圧化粧板は、基材となるクラフト紙にフェノール樹脂を含浸させ、さらにメラミン樹脂を含浸させた化粧紙と重ね合わせ、高温・高圧で加熱圧縮して製造されます。

この高圧化粧板(High Pressure Laminate:HPL)製法により、美しい色柄や質感を実現するとともに、優れた耐摩耗性、耐衝撃性、耐熱性、耐汚染性を備えた高性能な表面材が生み出されます。

また、この製造工程によって、緻密で非多孔質な構造を持つ、衛生的で耐久性に優れた表面が形成されます。

高圧化粧板の製造工程をわかりやすくご紹介します

Formica®高圧化粧板は、室内ドアやトイレブース、キッチンなどの住宅用途から、病院、学校、ホテル、オフィス、レストランなどの大型商業施設まで、さまざまな空間で使用されています。 用途を問わず、すべての製品は同じ高品質な製造工程を経てつくられています。